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zoom RSS マハー・クンブ・メーラー体験記5

<<   作成日時 : 2010/09/27 10:54   >>

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プラヤーグ・ギリが沐浴をするというので、兄弟子と一緒についていきました。

画像

                       プラヤーグ・ギリと


兄弟子はとても気遣いをする人なので、買い出しや祭壇の設営等準備に頑張りすぎているのを見て、
少し気晴らしをさせようとしたのかもしれません。

プラヤーグ・ギリは状況を把握したり、人の気持ちをよんだりするのが物凄くうまいのです。
さすが、一流のヒマラヤ行者です


サンガム(ガンジス川とヤムナー川の合流点)に向かって歩いていると、
兄弟子がプラヤーグ・ギリに向かって「彼(私のこと)に修行者名をつけてあげてください。」
と言いました。

当時兄弟子は「ハヌマ―ン・ギリ」(ハヌマ―ンは孫悟空のような猿の神様)という名前を
アーカーシャ・ギリ(成瀬師)からもらっていたのですが、私には修行者名がなかったのです。

プラヤーグ・ギリは即座に「スンダル・ギリ」と答えました。
「スンダル」とは、有名なシヴァ神の化身の一つですが、一般的には「美しい」という意味です。

私は困惑しました。
人生で自分が「美しい」と思ったことは1度もなかったからです。

兄弟子が「彼は成瀬師にガネーシャ神に縁があるといわれているのですが・・。」というと、
「じゃあ、ガネーシャ・ギリだな。」と答えられました。

実は、クンブ・メーラーに参加した当初から、なんとなく「ガネーシャ・ギリ」と呼ばれていたのです。


沐浴を終わり、テントに戻ってから、成瀬師にお話しをすると
正式に「ガネーシャ・ギリ」と呼んでいただくことになりました。

ちなみにガネーシャはゾウの頭を持った神様で、シヴァ神の息子です。
障害除去や招福に大変御利益があると言われています。

このガネーシャ神は仏教にも取り入れられ、「聖天」や「歓喜天」と呼ばれています。

ちなみに私は、日本三大聖天の一つ、「妻沼聖天山」の南10kmほどのところで生まれ育ちました。
とてもご縁のある名前だと思っています。

なお、成瀬師はこの「妻沼聖天山」の北10kmほどのところにある街で幼少期を過ごされており、
成瀬師から見れば「聖天山の方向の地に生を受けた弟子」ということにもなり、
成瀬師にいただいたこの名前に、さらにご縁を感じてしまいます。

ともあれ、この名前は私のお気に入りの名前になりました。

さらに、名乗るまえからサドゥ(出家修行者)や占星術師から
「おまえはガネーシャ神に守護されている。」と言われるこことが多く、
本当にいい名前をいただいたと改めて思います




ちなみにプラヤーグ・ギリからは私の名前が「ガネーシャ・ギリ」になってからも
時々「スンダル・ギリ」と呼ばれました。

納得がいかなかったのですが、徐々に理由がわかってきました。

20〜30代の頃の私は、インドの街を歩いているとよくインド人に「一緒に写真を撮ってください。」と
言われました。

また、妙にインド人に親切にされることも多かったのです。
インドでは、文化的・宗教的な違いで若い女性から単独で話しかけられることはありませんでしたが、
家族連れの旅行者(聖地巡礼者)からは、よく親切にしていただきました。

理由は、私の肌の白さと、ヨーガ行者の割には体重があることに理由があるみたいです。

インドでは色が白い、そして太っているというのは(男女ともに)美しいことなのです。
(もちろん、太っていなくても、色白なら美しいと思われるみたいです。)

当時私は身長174cmで、体重69kgくらいで、それほど太ってはいなかったのですが、
ヨーガをやっていなければ太りやすい体質であり(ヨーガをやる前は体重86kgありました)、
なんとなく太りそうな雰囲気!が良かったのかもしれません。

まぁ、今は髭ずらのおっさんですから、そういうこともないでしょうけど。

しかし、文化によって美の基準は異なるのですね。正直、インドは大好きです(笑)。



今回は、実際のクンブメーラーのことをあまり書かなくてすみません

次回はいよいよあの事件について書きます。


画像

                   アーカーシャ・ギリのテント








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