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zoom RSS オレゴン転生紀行7

<<   作成日時 : 2010/11/29 09:26   >>

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例の件以降、ヴィクトリアとの距離はますます縮まりました。
といっても、私の方は生来の奥手な性格が災い?して
自分から積極的になることはありませんでしたが・・。

地下室でジョージとゲームで遊んでいたときのこと。

遊び疲れて、ソファに横になったときにジョージが、
これでも見ろよと、雑誌を渡してくれました。

手に取ってみると、それは日本の駅の売店で売っているような雑誌でした。

他の記事に混じって、水着のお姉さんのグラビアが2〜3ページ出ている雑誌です。

何気なくページをめくっていると、ヴィクトリアが地下室の入り口ドアの前に立っているのが
目に入りました。

腕組みをして怒っているのがわかります。

最初はなぜ怒っているのかわからなかったのですが、
どうやら、水着の女性の写真が載っている雑誌を見ているのが気に入らないらしい
ことがわかりました。

雑誌を置くと、いつものヴィクトリアの笑顔に戻って、ソファの隣に座りました。


アメリカ人の感情表現の素直さはさることながら、
こんなことで怒るヴィクトリアにびっくりしました。
それから、「女房気取り」なのにも・・・

ただ、ヴィクトリアのそうした行動を「可愛い」と感じたのも事実です。



2〜3日後、ヴィクトリアが桧山氏に
「明日、馬の市があるのだけど、トシのミッションのためになると思うので、
彼と一緒に行きたいの。」と言っていました。

桧山氏の了解をもらうと、
ヴィクトリアは私の所に来てこう言いました。
「明日、一緒に馬の市に行こうね。午後に出発するから泊まりになるけど・・。」

ほんとうにアメリカ人は積極的だ、そう思いました。





当日、ヴィクトリアはとてもおしゃれな乗馬服を着ていました。
気合が入っているのがわかります。

なんだか初めてデートをする中学生のような気合の入れようが、
微笑ましかったです。

とは言え、私もかなり緊張しているのが、自分でわかりました。

出発の時間が早く来てほしいという気持ちと、
来てほしくないという気持ちが入り混じった不思議な感覚でした・・・






午後になって泊まりの荷物を持って、ヴィクトリアのところへ行きました。

すると、いつもいる場所に姿がありません。

さっき彼女が来ていた美しい乗馬服が、乱暴に帽子掛けに引っかけてあります。

茫然としていると、後ろから桧山氏が現れて、

「ヴィクトリアの娘さんが、突然高熱を出して救急搬送されたみたいです。
それで、ヴィクトリアは病院に向かいました。トシにごめんなさいって伝えて、と言われましたよ。」

といいました。






びっくりしました・・。

それと同時に、ヴィクトリアとは過去世からの関係で、
今生では深い関係になってはいけないのだ、ということを、初めて強く感じました。

前世で二人の関係でやり残したことがあり、
その精算のためだけに、(期間限定で)今生で巡り合った、そう感じました。

その時に、なぜ前世云々という気持ちが出てきたのかはわかりません・・・。



幸い、ヴィクトリアの娘さんの高熱はすぐに下がり、翌日退院したそうです・・。




画像

                   美しすぎるオレゴンの秋


















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