ブータン幻想紀行8

休憩所(展望台)からは、もうタクツァン僧院がはっきり見えました。 食事休憩中に、外は冷たい雨が降り出しています。 暑い南アジアとはいえ、ここは東ヒマラヤの3000メートルの高地です。 ここから先は道も険しくなるので、体力に自信のない方は休憩所で待つことになりました。 私はここまで来たのだから、もちろん行くつも…
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ブータン幻想紀行7

いよいよこの旅のメインである「タクツァン僧院」へ行く日が来ました。 8世紀に創建されたこの寺院は、山の中腹にあり、その標高は3000メートルを超えます。 かつてパドマ・サンババ(グル・リンポチェ・・チベットに仏教を伝えたインド人)が、 ここを訪れ修行したと伝えられる場所です。 パドマ・サンババは有名な「バルド・トドル(チ…
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ブータン幻想紀行6

成瀬師のツアーでは「倍音声明」をよくやります。 倍音声明というのは、チベット仏教の瞑想法の1つで、 (通常は複数人で)母音を発音し続けるものです。 今まで、インドツアーでも様々な場所でやっており、 私もツアーに参加した時は楽しみにしています。 日本では、かつては大船の「田谷の洞窟」でメインにやっておりましたが、 …
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ブータン幻想紀行5

この旅では「A氏」という方が一緒でした。 A氏は湾岸戦争の時、某国駐在の大使だった元外交官で、 このときは、誰でも名前を知っている某世界的企業の重役をされていました。 このころ成瀬師の元でヨーガを学んでいらっしゃり、ブータンツアーに参加なさっていたのです。 おそらく普段仕事で海外に行かれるときは、飛行機はファーストク…
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ブータン幻想紀行4

この旅では人々の生活なども見せていただきました。 特に原料の木の皮から造り上げる紙漉きは興味深かったです。 もちろん観光用ではなく、普段の生活なのです。 本当に、日本の原風景ような錯覚に陥ります。 とはいえ、観光用のイベントもありました。 観光客(我々と欧米人含め40人ほど・・この時期ブータン国…
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ブータン幻想紀行3

パロの街では、 最初に「パロ・ゾン」を見学しました。(記憶によればこの写真はたしか「タシチョ・ゾン」です) 「ゾン」とは「城」のことですが、宗教施設と軍事施設が一緒になった建物です。 ただし、それは昔の話で、現在では県庁と寺院が一緒になった施設だそうです。 さすが世界で唯一、チベット仏…
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ブータン幻想紀行2

私たちを乗せたドゥルック航空(ロイヤル・ブータン航空)飛行機が ブータンの地の空港に着陸しました。 空港といっても、コンクリートで均された広い平地に、木造1階建ての入国審査をする場所が あるだけです。 外部と隔てるためのフェンスもなかったと記憶しています。 飛行機から一歩降りてブータンの風を…
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ブータン幻想紀行1

予定通り、本日から1996年に訪れたブータン王国の旅について書きます。 何ヶ月にも及ぶヒマラヤ四大聖地の巡礼とは違い、わずか10日程の旅でした。 しかしながら、私が生涯ヨーガの修行を続けようと決意したのはこの旅がきっかけでです。 インド占星術における私のダシャー(星の影響期)は現在金星ー土星ー土星期です。 「ラグ…
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ヒマラヤ四大聖地巡礼の旅・番外編9(最終回)

成瀬師、桜井先生とともにリシュケーシュを去る日がきました。 帰りの途中ハリドワールに寄って、買い物をしました。 ハリドワールには大きなバザールがあり、たくさんの宗教グッズや儀式で使う アイテムを売っています。 駐車場からバザールの手前のハリ・キ・パイリー(沐浴場)へ向かう途中に露店がいくつか ありました。 …
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ヒマラヤ四大聖地巡礼の旅・番外編8

成瀬師、桜井先生とお会いした翌日、写真撮影のため 徒歩でガンガー沿いを上流に向かって歩きました。 前にも書きましたが、このときいつもの散歩道を歩いたのですが、 いつも声をかけてくるサドゥ達はひとりもいませんでした ただ、自分の住まいから息をひそめて目だけ出して見ている方々はたくさんいましたが・・{%うっ…
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ヒマラヤ四大聖地巡礼の旅・番外編7

リシュケーシュでは、もうひとつ小さなハプニングがありました。 いつもとは違う道を散歩していると、遠くから 「ハロー、ハロー。」と声をかけてるインド人がいます。 インドの物売りはこういう手合いが多いので、無視して歩いていると、 なおもしつこく「ハロー、ハロー。」と呼び続けます。 しかも後ろから追いかけてくる気配です。 …
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ヒマラヤ四大聖地巡礼の旅・番外編6

リシュケーシュでは、会いたい人がいました。 成瀬師と30年近い親交があるシャンカルダース氏です。 彼はリシュケーシュの山の洞窟に40年くらい住み修行している、ラージャ・ヨーギー(瞑想修行者)で、 シャンカルダースという名前は、聖者であった先代から受けついだものです。 色々なところで彼の所在を聞いてまわったのですが、わかり…
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ヒマラヤ四大聖地巡礼の旅・番外編5

ディワリーの翌々日の早朝、4時ころ、 瞑想のクラスに参加するため、シヴァナンダ・アーシュラムに行きました。 早い時間のせいか、瞑想場はまだ開いておらず、扉の前でインド人が、 一人順番待ちをしているだけでした。 やがて、時間になり扉が開きましたが、結局他には誰も来ず、 結局、2人で入って祭壇の前に座りました。 …
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ヒマラヤ四大聖地巡礼の旅・番外編4

ディワーリーの朝は、とてもうきうきした雰囲気でリシュケーシュの街が満たされていました。 私は、1995年にラジャスターンのジャイプールで、春を祝う有名な「ホーリー」の祭りに 遭遇しましたが、その時のような熱狂的な雰囲気はないものの、リシュケーシュという場所柄か、 神聖な雰囲気が感じられました。 しかし、そう思ったのは昼間…
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ヒマラヤ四大聖地巡礼の旅・番外編3

リシュケーシュに滞在して、数日後にデバイン・ヨガクラブ(今の成瀬ヨーガグループ)に 国際電話をかけました。成瀬師に無事を報告するためです。 私の師匠筋にあたる桜井先生という女性の先生が電話に出て、 無事を喜んでくださいました。 そのあと成瀬師が電話に出られました。無事を報告して、電話を切ろうとすると 何かを話し…
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ヒマラヤ四大聖地巡礼の旅・番外編2

泊まった部屋には同居人というか、先客がいました ヤモリ君です。 初めて南アジアを旅行される方は、驚かれる方が多いのですが、 ホテルの部屋の中には、ヤモリがいる場合が結構あります。 私も1990年台初頭に訪れたバリ島の高級ホテルの部屋で、 ヤモリに遭遇したときはちょ…
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ヒマラヤ四大聖地巡礼の旅・番外編1

今回から、巡礼後、リシュケーシュに滞在したときのことを 「番外編」として書いていきます。 後半では、同時期に渡印された成瀬師とのエピソードも書く予定です。 本編同様、読んでいただけたら幸いです。 腰を落ちつけたリシュケーシュの宿は 某有名ヨーガアーシュラムのゲストハウスでした。 バルコニーがガンガーに面したとても気持…
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ヒマラヤ四大聖地巡礼の旅26(最終回)

バドリナートから下り、最後の宿泊はルドラプラヤーグという美しい街でした。 ここは、前回書いた「ヒマラヤ音巡礼」中で、伊藤氏の年下の兄弟子と紹介されている タブラ(インドの打楽器)奏者であるディネーシュ・ディヨンディ氏の生まれ故郷でもあります。 後年、高名なシタール奏者チャンドラカント氏のコンサートで司会を拝命することが何度…
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ヒマラヤ四大聖地巡礼の思い出25

第四の聖地バドリナートへの道は、順調すぎるほど順調でした。 道路は良く整備されていて、がけ崩れにも全く会いませんでした。 歩かなければならない場所もなかったため、他の巡礼者にも会うこともなく、 予想よりはるかに早い時間に到着しました。 バドリナートは、ガンゴトリーやケダルナートと違い、優しい波動に包まれた聖地…
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ヒマラヤ四大聖地巡礼の思い出24

日が落ちるまでジョシマットの街を歩き回りました。 夕暮れ時、宿に戻るために街の大通り(小通り?)を歩いていると、 突然、目の前にジープが停まりました。しかもあの特徴のある白いジープです。 「あっ、あのジープだ。」と思った瞬間、 ジープの中から白人女性が顔を出して、キョロキョロまわりを見回しだしました。 その瞬間…
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